企業法務
法人の役員登記を放置していた場合②~みなし解散

前回のコラムで、「新しい役員登記をすることで一定年数が空いていることが法務局に発覚し、ほぼ自動的に法務局から検察庁に連絡がいって、裁判所が決定を下しているものと思われます」ということを書きました。それでは、そもそも役員登 […]

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法人の役員登記を放置していた場合①~登記懈怠による過料

いわゆる同族会社のような場合、株主総会を開催するといっても実際には開催せず、書類だけ作成して済ませることが多いと言われています。それだけならまだしも、実際には稼働していない親族を役員に選任して登記をしていることもままあり […]

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