企業法務– category –
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法人の役員登記を放置していた場合①~登記懈怠による過料
いわゆる同族会社のような場合、株主総会を開催するといっても実際には開催せず、書類だけ作成して済ませることが多いと言われています。 それだけならまだしも、実際には稼働していない親族を役員に選任して登記をしていることもままあります。そして... -
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「財界さっぽろ 2020年12月号」で当事務所が紹介されました。
「財界さっぽろ 2020年12月号」の巻頭特集『課題を解決する専門家』で当事務所が掲載されました(同誌17ページ)。 今回のインタビューでは新型コロナウイルスの影響を踏まえて破産に関するお話をさせて頂きました。 インタビュー記事の最後で、破産... -
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裁判報道の見方 ~和解の内容を確認してないのでコメントできない?
平等院鳳凰堂の写真がジグソーパズルに使用されたため社会的評価が下がったとして平等院がジグソーパズルの販売差し止めなどを請求していた裁判で、和解が成立したとの報道がありました。 https://mainichi.jp/articles/20201012/k00/00m/040/146000c ... -
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「訴状が届いてないのでコメントできない」の報道の理由
以前ブログで、「訴状を受け取っていないのでコメントできない」という報道について、「どうして訴状が届いていないと分かっていながら訴えられた側にコメントを求めるのだろうか? 報道関係者に訊いてみたいところだ」みたいなことを描きました。 こ... -
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『財界さっぽろ 2019年12月号』で当事務所が紹介されました。
『財界さっぽろ 2019年12月号』の巻頭特集【事例から学ぶ 士業との付き合い方 士業が入ればここまで結果が変わる】で当事務所が紹介されました。 トラブルにおいて弁護士に相談できるかできないかで結果にどういった差が生じるか、といったような観... -
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裁判の尋問手続について
裁判というと、どんなイメージが真っ先に思い浮かぶでしょうか。 おそらく大多数の人が、誰かが証言台の前に立って裁判官に向かって何か話しているシーンを思い浮かべるのではないかと思います。 裁判で人が証言台に立って話をする手続のことを「尋問... -
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『表解 改正民法実務ハンドブック』
当事務所では「北海道事業再生プロジェクト」と題して、東京の古川和典弁護士とタッグを組んで、北海道の企業等の事業再生のご相談をお受けしています。 古川和典弁護士がさらに新著を出版されましたので、ご紹介します。 「表解 改正民法(債権関係...
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